馬鈴薯疫病発生予察情報

※必ず予測初発期間内での防除を実施しましょう。薬剤選定は防除ポイントを参考にしてください。

詳細情報現在月日:2023/07/10

地区名 北見1
予察地点
(住所)
豊地
作 型 一般馬鈴しょ
品 種 男爵
気象観測地点 アメダス【北見】
萌芽日 5月23日 萌芽日とは?

萌芽日とは:植物が芽を出した日です。

累計値 33 累計値とは?

累計値とは:気象条件から毎日の感染好適指数(0~3)を計算し,それを萌芽期から累積した値です。

基準日
(危険期到達日)
7月2日 危険期到達日とは?

危険期到達日とは:累積値が21に到達した日を危険期到達日とし,初発日を予測する基準日にしています。

予測初発日 7月16日 予測初発日とは?

予測初発日とは:危険期到達日から予測される初発の可能性のある日をいいます.危険期到達日の概ね2週間後となります。

予測初発期間
(70%信頼期間)
7月11日〜7月21日 予測初発期間とは?

予測初発期間(70%信頼期間)とは:予測初発日にある程度の幅を持たせてあり,この期間に初発する可能性が70%あるという意味です。

この期間内に防除をお願いします!!
防除ポイントはこちら

注1)基準日(危険期到達日)以降の気象条件によって、発生が前後する可能性があります。 本情報は毎日更新されますので、ご確認ください。 本情報と合わせ、圃場の観察も実施し、適期防除を行ってください。

注2)予測初発期間が表示されていない場合は、最低でも予測初発日の10日~7日前に必ず防除を開始してください。(基準日が6月15日前に到達《累計値:21以上》する様な気象条件は、疫病の感染好適環境であるため、発病が早まる可能性が高く予測初発期間が算定されません。)

一覧へ戻る