気象情報利用にあたっての留意事項

観測データについて

1)降水量
転倒枡方式で0.2ミリ毎に計測します.
観測データは,前1時間に降った雨の量を表します.
例えば,10時のデータは9時から10時までの合計雨量です.
2)気温・湿度
地表面から1.5mの高さで計測した値です.
計測時には,太陽光を遮蔽するとともに, 常時通風して周囲の気温と等しくするための工夫により観測しています.
観測データは瞬時値を表します.
例えば10時のデータは10時00分の値です.
3)風向・風速
風向・風速は2秒間隔で計測しています.平均風速は前10分間で計測した300個のデータの平均値です.
例えば,10時のデータは9時50分から10時までの10分間の平均値です.風向も同様に前10分間の平均値です.
最大風速は前1時間に計測した値の最大値で,そのときの風向を最大時風向とします.
風向(風の吹いてくる方向)は16方位で表示されます.
4)日射量
地表面に到達する太陽光のエネルギーを計測します.
観測データは,前1時間に降り注いだ日射エネルギーの積算値でMJ/㎡の単位で表します.
5)降雪量
降水量(観測値)に降雪換算係数(気温によって変化)を乗じて求めた推定値です。

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